※H28年12月現在
耐震工事の確かさを最もよく表すのは実績です。住友不動産のリフォームは、
事業をスタートした平成8年からこれまでに約110,000棟以上を手掛けてきましたが、
その間に、震度6以上の地震を10回以上経験して全壊した建物はゼロ(※)。
実績に裏付けられた確かさが、私たちの強みです。
※当社調べ(地盤沈下や津波による流出など一部未確認の物件は含まれません)
瓦屋根などの重い屋根を、素材を変えて軽量化し、耐震性を高めます。
筋交い、構造用合板、耐震補強金物を用いて、壁を補強します。筋交いで補強した壁をデザインとして見せることが可能です。
柱や筋かいの端部に耐震金物を取付けて補強します。
床下の湿気による腐食を防ぐための防湿処理に加えて、シロアリを防ぐ防蟻処理も行います。
当社では、耐震補強工事(※1)を実施する現場(※2)について専門の検査員が、巡回の上、施工確認を行っています。
※1 耐震補強工事は大規模地震時における人命の確保を最優先として、建物の倒壊を防ぐことを目的としており、建物の損傷、家具の転倒を防止するものではありません。また、地震に起因する地盤の隆起・沈降や土砂崩れなどによる倒壊、損傷を防ぐものではありません。 ※2 検査対象は当社の基準を満たす現場となります。
ガレージの天井から補強し直し
構造にも手を入れた、シンプルモダンな家
基礎を打ち、構造を補強して、
築150年の古民家が、あと100年耐えうる家に
平屋の外壁を1度取り払って
通し柱を入れた、安心の大増改築
瓦と土で42トンあった屋根は
1.3トンの銅板葺きで1/30の軽さに
建築基準法は1981年に大改正されています。
それ以前の基準で建てられた住まいはご注意を。
シンプルな箱形が地震に強く
凸凹が多い家や1階が駐車場の家は要注意。
建物だけでなく、地盤や基礎もチェック。
固い地盤にコンクリート造の基礎が安心。
全方向が同じぐらいの割合の家が強い
壁のバランスが悪いと揺れが大きくなる。
壁が多いほど地震に強くなる。
壁が少ない場合は、補強によって強い家に。
基礎や土台、柱や壁の腐朽は油断大敵
屋根から床下まで、この機に総点検。