将来の生活を考慮しながら空間を有効活用した住まいに
結婚をきっかけに、空家となっていたご両親の実家をリフォームして住むことになったA様ご夫婦。「新築そっくりさん」のチラシをきっかけに完成見学会に参加。その後、数件の完成見学会や、他社のイベントにも参加しましたが、提案力の高さから浅野さんに建物診断を依頼。リフォームをお願いすることにしました。
「以前と違って冬はとても暖かく、いつも静か。子どもが泣いていても気になりません」と、ご夫婦も満足のご様子です。
ビフォー・アフター
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外構により閉鎖的で暗かった外観。駐車の際も障害は多く、スムーズに停めることが難しかった
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玄関はタイルに合わせてコーディネートし、観葉植物がマッチするお洒落な南欧風の外観に
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老朽化が進み、夏は暑く冬は底冷えする室内。間仕切りが多く和室中心だった
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アンティーク調のナチュラルなデザイン、断熱工事とLOWIEガラスにより、機能性とデザイン性を兼ね備えた仕上がりになった
リフォーム後 その他のお写真
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子どもが遊ぶスペースを確保するためダイニングテーブルは置かず、キッチンにカウンターを造作
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室内の扉をイメージに合わせてアンティーク調に。明るく開放感が増したリビングになった。また、プライバシーを守るため道路に面した西側は、西日対策も兼ねてスリット窓に
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まるで離れのような寝室はレンガ調のクロスがアクセントに
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2階の間取りはそのままに、新たにクローゼットを設置して、将来は子ども部屋として利用できるよう設計
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大きなミラーとアンティーク調のドアとの組み合わせでスタイリッシュに。ミラーの中は収納になっている
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熱などに強いセラミックトップのキッチンと大容量のパントリー
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クロスにこだわった洗面室。子どもの踏台を収納するため、洗面台の下も収納スペースとして活用