大胆な間取り変更で住みやすく東日本大震災も問題なかった

リフォームをしようとしたきっかけ

T様(ご主人)
私はまず、リフォームよりも新築を考えていました。古い家でしたのでいろいろと不便もありますし、子どもも大きくなってこれから独立しますので部屋も要らなくなります。建物の中も外も傷んできましたので、ちょっと改修しようかという気持ちになっていました。セールスエンジニア(担当)[以下:担当]のお話を聞いていろいろと提案してもらいました。「こんなことができますよ、新築そっくりになりますよ」というお話を、強く熱心にされたものですから、私もその気になりましてね。具体的な図面をお願いして、提案いただいた内容を見ながら「もっとこうしたい」ということも担当にお伝えしながら、リフォームを進めていきました。

建て替えとの比較

T様(ご主人)
建て替えを考えていましたが、担当から「それはちょっと勿体無いですよ、解体するだけでも300万円も400万円も費用がかかる場合があります」という話がありまして「まずは基本的な土台や柱など、お宅の状況を調べさせてください」と言われたんです。それで建物診断をお願いしたわけですね。調べてもらった結果、「土台はまだしっかりしています、シロアリもありません、腐ってもいません、瓦もまだ新しくて痛んでいませんから、屋根はそのままで瓦も使えます」とのことでした。「このお宅を壊すのはもったいないので、新築そっくりさんに任せてくれませんか?任せてください!」という熱意あるお話でしたね。それならリフォームしようかということで、「新築そっくりさん」にお願いしたわけです。
担当
100%ではありませんが、あの時のお互いの熱意は何となく覚えてますね。やっぱりお家の問題点、生活していらっしゃるT様が思う問題点と、私が感じた問題点が一緒になったので、ご提案したプランを気に入ってもらえたのかなと思います。

セールスエンジニア(担当)の提案力

担当
もちろん建物の見えている部分はしっかり調べて、傷んでいる部分や活かせる部分の確認をしていきますが、あとはご家族の背景など見えない部分まで感じて、いかにリフォームのご提案に盛り込めるかということが、いいリフォームをしていく上で結構重要になってくると思います。

「新築そっくりさん」の満足度

T様(ご主人)
生活そのものは、やっぱり気分が全然違いますよね。前の家は狭くて暗かったので。
T様(奥様)
そう、暗かったですね。台所は特に。
T様(ご主人)
ごちゃごちゃしてるイメージだった家が、明るく新築のようになったので、全然気分が変わりました。リフォームして本当に良かったですね。
T様(奥様)
生活しやすくなりましたね。

東日本大震災で思うこと

T様(ご主人)
もし東日本大震災がリフォームする前だったらどうなっていたんだろうな、ってよく考えるんですよ。「前の家は大丈夫だったのかな?」「どうなっていたのかな?」ってね。「新築そっくりさん」のおかげで、影響もなくてホッとしています。とにかく若い時に建てた家でしから、耐震強度という点では心配していた面もあったんですよ。実際に自分がリフォームをしてみてみて感じる住友不動産の選ばれる理由というのは、「親切」「丁寧」それから「アフターケア」。それらが一流で、徹底しているなと思いますね。やっぱり質が違うという実感を持っていますね。