セールスエンジニア(担当)の提案で将来を考えた大満足の寝室が実現

リフォームをしようとしたきっかけ

H様
東日本大震災がきっかけでした。この家が築37、8年経っていまして、耐震構造にはなっていなかったので、それがやっぱり心配でしたね。もし家が潰れたらご近所にもご迷惑をかけてしまいますので、それですぐに耐震工事のお願いをしました。震災があったのが3月でしたので、5月くらいには住友不動産にお電話したと思います。8月には工事を始めてもらいました。

セールスエンジニア(担当)の提案力

H様
女性の方がセールスエンジニア(担当)[以下:担当]でした。実は「新築そっくりさん」で2軒目のリフォームでしたので、またお願いしますということで。それから家の中を見ていただいて、夫と2人だけで住む家ですということをお伝えしてプランを提案していただきました。2階が二間に分かれていたのですが、リビングだけにしたいとお願いしました。そして、1階には寝室と主人の書斎が欲しいと。寝室を結構広くとったので、お手洗いをどうしようかと考えたんです。男性は夜中にお手洗いに起きることもありますよね。部屋と廊下の温度差も気になります。それで担当から「寝室の中にお手洗いを作ったらいかがですか?」とアイデアをいただいたんです。お手洗いのドアを寝室側に作るというレイアウトになりました。それからもう一つ、寝室にミニキッチンを付けてもらったんです。なぜかというと、私たちが歳を取って2階に上がれなくなった時にでも、1階だけで生活できるようにと考えてくださいました。それと、床暖房を入れてもらいました。これは本当に良かったです。やっぱり床が温かいというのは全然違いますね。担当の考えで、床暖房は部屋全体に入れるのではなくて、主に座るスペースだけに入れてもらいました。リビングとダイニング、あと寝室にも入れました。それから主人の書斎にも入っています。最新の床暖房が入って、大きなリビングがあって、自分たちの寝室があれば、余分な部屋は必要ないんです。そういう要望でリフォームしましたので、出来上がった時は部屋がスッキリして、明るくなったので良かったですね。

リフォームの価値

H様
38年前に建てた家よりは、とても良い暮らしをしてると思いますよ。家がきれいになったら、やっぱり気持ちが違いますよね。古い家で、昔のままの生活というのとは違いますから。次々と良い素材も出てきますし、こちらが希望した理想の素材もありますので、そういう意味ではリフォームと言っても「新築そっくりさん」は、新築と同じかなと考えています。