よくあるご質問

リフォーム工事の費用や内容、さらにリフォーム前後の疑問や不安にお答えいたします。

Q

ちゃんとイメージが伝わるか心配です。

A

セールスエンジニアが施工管理まで一貫して担当します。

現地調査から設計・施工管理まで一貫してセールスエンジニアが担当。そのため、ご要望が現場に伝わらず設計・工事に反映されない、打ち合わせ時と完成時のイメージが違う、といった営業担当者と施工担当者が異なるために起こりがちな問題を防ぐことができます

Q

耐震リフォームは、築何年くらいから必要なのですか?

A

昭和56年以前に建てられた建物は、早めのご検討をお勧めします

昭和56年以前の旧耐震基準で建てられた建物は、壁の量が少ない上にバランスが悪く、接合部分も金物ではなく釘等で留まっているため、震性能が低く、震災時に倒壊の恐れがあります。まずは、当社の無料耐震診断のお申し込みをお勧めします。

Q

必要な部分だけリフォームをお願いすることもできますか?

A

部分リフォームもご対応いたします。

併せて、将来の老朽化を見据えた全体リフォームをご提案いたします。部分リフォームをされた場合、数年後にまた別の部分をリフォームすることになりがちなため、長い目でみるとかえって費用がかかってしまうことがあります。お客様のお住まいの場合、部分工事と〈新築そっくりさん〉とでどちらが良いかお悩みの場合は、お近くの事業所・営業所にお気軽にご相談ください。

Q

建替かリフォームかで迷っています

A

それぞれメリット、デメリットがございます。まずはご相談ください

建て替え、リフォームそれぞれのメリット・デメリットをご説明させていただき、住まいの状況やライフスタイル、ご計画の時期やご予算によって最適な選択肢をセールスエンジニアが一緒に考え、ベストな提案をさせていただきます。

Q

現地調査ではどんなことをするのですか?

A

セールスエンジニアがお悩みや希望を伺った上で、屋根・外壁・室内・小屋裏・床下などの劣化状態を把握する、いわば「家の健康診断」を行います

Q

リフォームが必要になる築年数の目安は

A

特に築年数の目安はありません

ライフスタイルや家族構成の変化によって、リフォームを検討しはじめた時やキッチンやユニットバスといった設備の老朽化が気になり始めた時など、現状の住まいに不満や不自由を感じ始めたら、リフォームの時期と言えるかもしれません。ただし、昭和56年以前に建てられた建物は、耐震の観点から早めのご検討をお勧めします。

Q

リフォームで出来ないことにはどんなことがありますか?

A

建物診断を行った上でリフォームの可否を判断するため、まずはご相談ください。

一戸建ては、間取りの変更や増築も可能な場合が多いですが、建物の構造やお住まいの地域の法規制を確認する必要があります。セールスエンジニアがお伺いし、建物診断を行った上でお客様にあったプランをご提案させていただきますのでお気軽にご相談下さい。また、マンションなど集合住宅の場合には、管理規約が定められているため、これを守る必要があります。例えば、窓やバルコニーなど外部に面した共用部分には手を加られません。内部についても間仕切り以外の構造に関わる壁ははずせない他、フローリングは遮音タイプに限定するなど細かい規約が設けられている場合もあるため、管理規約は十分にチェックしておきましょう。

Q

どれくらい工期がかかるか教えてください。

A

まずリフォームの規模や内容により大きく変動します

ご希望のご入居日や引渡し日が事前に決まっている場合はお早めにご相談下さい。お客様のご希望を踏まえて、最適な工事スケジュールをご提案いたします。

Q

家を壊さずに移動することはできますか

A

可能です。

建物の構造や敷地の状況によりますが、躯体をジャッキアップした上で基礎工事ができます。

Q

シックハウス対策は可能ですか?

A

24時間換気システムにより、常に新鮮な空気を維持します。

室内の空気ファンを使い、2時間に1回、家中の空気が入れ替わるように計画的に換気します。これにより、健康にやさしい、心地良い家を実現するリフォーム工事が可能です。

Q

木造の在来工法でなくても、自由にリフォームできますか?

A

工法や築年数に関わらず、自由にリフォームできます。

住友不動産では、これまでの11万棟のリフォーム施工実績の中で積み上げてきたノウハウを生かし、建物や家族の条件、個別のお悩みに合わせて、オーダーメイドの住まい作りを実施します。

Q

水廻りの位置を変更することはできますか?

A

自由に変更可能です。

リフォーム後の使い勝手やライフスタイルに応じて、自由に変更可能です。間取り全体とあわせて、お客様のご希望を叶える住いをご提案します。

Q

リフォームで日当たりの悪さを解消することはできますか

A

日当たりの悪さを解消する方法は沢山あります。

リビングの位置を変更する、トップライトを設ける、吹き抜けを設けるなど、間取りや構造を踏まえて適切なご提案をいたしますので、セールスエンジニアにぜひご相談下さい。

Q

柱や壁を壊して間取りを変更するのは、どこまで可能ですか?

A

増減築や、階数の変更など綿密な調査と構造計算によって、ご希望に応じて最適な間取りをご提案することができます。

Q

窓の位置を変更することはできますか?

A

建物によりますが、ある程度変更できます

ただし、耐震壁などには大きな窓を設置することはできないので、事前にご希望の位置やライフスタイルを伺いながら構造計算を行うことで希望通りの窓位置を実現していきます。

Q

施工体制はどうなっていますか?

A

「新築そっくりさん」では、営業および技術スタッフは「専任制」です

調査やご提案、設計、施工管理に至るまで一貫して同じスタッフが担当いたしますので、お客さまのご要望をより正確に、施工へと反映することが可能。きめ細やかなサービスで、お客さまの理想のリフォームをサポートします。