お客様インタビュー壁や窓の断熱効果で夏は涼しく、
冬は暖かく過ごせるように

INTERVIEW MOVIE

リフォームをしようとしたきっかけ

リフォームをしようとしたきっかけ

K様(ご主人)リフォーム前の家の欠点が「寒さ」でした。とにかく、寒さを改善したいことが一番でしたね。

K様(奥様)真冬に「はーっ」と息を吐くと、部屋の中でも息が白くなっていたんです。

K様(ご主人)家自体が古くなってきたこともあって、隙間風も入ってくるし。一戸建てでも、私たちが求める断熱効果が叶うのであれば、リフォームでもいいかなと思いましたので、ちょっと検討してみようとなりました。

K様(奥様)私たちが仕事の関係で地方のマンション暮らしをしていた時も、この家に住んでいた娘がよく遊びに来ていましたので、マンションは断熱性が高いということを実感していたんです。ですから「お母さんたち、また戻る時はリフォームしたほうがいいよ。」と、娘はずっと言っていました。「もう歳だからね、前は平気だったけど、これからはきっと大変だよ」と気遣ってくれていましたね。

K様(ご主人)そのようなこともあって、住友不動産にこちらの要望を伝えると、「外張りの断熱や床の断熱などの工事をすれば、かなり改善されます」と説明がありました。それならばということで、一戸建てでも寒さが気にならないのならリフォームが良いかなと思いました。

セールスエンジニア(担当)への要望

セールスエンジニア(担当)への要望

K様(ご主人)この家は窓が多いんですよ。ですから、窓をとにかく何とかしなきゃいけないな、というのが第一にありました。ただ、窓だけではなくて、壁も中途半端な状態でした。

K様(奥様)建てた時から、一度も外壁を塗り直すことすらしていなかったんです。

K様(ご主人)外壁には外張りの断熱が出来るという話でした。あとは床にも、床暖房ではなくて断熱材が入っています。天井にも入っています。とにかく断熱は全部やってほしいとお願いしました。

セールスエンジニア(担当)の提案力

セールスエンジニア(担当)の提案力

K様(ご主人)打ち合わせのときに簡単な絵みたいのを描くんです。

K様(奥様)毎回の打ち合わせ表というものがありまして、それに細かくイラストを描いてくれるんです。

K様(ご主人)「こういうことですよね?」と言いながら議事録みたいなものにイラストを入れてくれるので、イメージが湧きやすかったですね。工事の後半になってからも、棚の位置とか手すりとか、そういう細々としたことをきちんと提案してくれましたね。

K様(奥様)棚の高さも、私を実際に立たせてから高さをきちんと決めてくれましたね。あとは階段ですね。3軒先のお宅が13段から15段にして「良いよ」と勧めてくれたんです。私も実際に上がらせてもらって、良さを実感しました。それもあって、ぜひ階段を緩やかにしたいと思って相談したら、「真ん中に1回休める踊り場を作りましょう」と新たにご提案いただいて、とっても良かったんです。

K様(ご主人)「ここにコンセントがあると便利ですよ」とか、女性目線の意見をたくさん提案していただきました。その時のコンセントは、焼肉をする時にちょうどいいんですよ。そのような、かゆいところに手が届くアドバイスも嬉しかったですね。

リフォームして良かったこと

リフォームして良かったこと

K様(ご主人)完成したのは3月でした。

K様(奥様)以前の家では、まだ寒かったはずです。

K様(ご主人)それが朝ね、暖かかったんですよ。「やって良かった」と思いましたね。3月だと、以前の家ならまだ結露もあった頃なんです。それが解消されているので驚きました。朝起きて、妻と「間違いなくこの部屋10度以上あるよな?」と言っていたんです。引っ越して来て、次の朝ですよ、「あぁ、断熱が良いんだ!」と実感しました。

リフォームの価値

リフォームの価値

1日でも長くこの家で暮らしたい
と思っています。

K様(ご主人)「終の住処」をいかに快適に過ごすか、ということではないでしょうか。だんだん歳を取ってきて、体が衰えてくる。その時に、どれだけ長く暮らせる家になっているか、ということが一番大切だと思います。最後には帰って来たいと思える家であってほしいということでしょうね。

K様(奥様)私は、1日でも長くこの家で暮らしたいと思っています。

お客様インタビュー一覧へ戻る