空き家になった実家を北欧風デザインの住まいに
実家を貸家にしていたU様。空き家になったことから、ご家族でお住まいになることを計画しました。
建て替えも検討しましたが、思い出がつまった実家を壊したくない思いと、費用も軽減できることから「新築そっくりさん」で、まるごと再生することになりました。
ビフォー・アフター
築37年が経ち屋根、外壁、サッシの老朽化も進んでいた。 屋根は重たい瓦屋根でした
耐震性に配慮し屋根を軽量の金属製に。白のサイディングとデザイン性の高い縦長窓を効果的に用いてモダンな印象に
北側で暗く閉鎖的だった玄関。 収納も不足していた
吹き抜けで明るく開放的な玄関ホール。 シューズクローゼットも造作
リフォーム後 その他のお写真
ペニンシュラ型のキッチンに立てば、視線が隅々まで届きご家族とのコミュニケーションも良好
2階のお嬢様の寝室。ヨーロッパの美術館巡りが趣味で、地図模様の壁紙を採用。 ダークカラーの空間は、まるでカフェのような印象
玄関脇は愛猫のための土間スペースに。玄関位置を変え玄関を中心に、右に土間スペース、左にシューズクローゼットを配置しています。
タイル貼りで寒く、狭いのがお悩みだった浴室。スペースを広げ、メンテナンス性に優れたユニットバスに一新。ガラス扉でより開放的に。
