広い実家を有効に活用して 個性が光る二世帯住宅へと再生
45坪以上ある大きなお住まいに、お二人で暮らしていたご両親との同居を考えていたお施主様。両世帯で話し合った結果、お互いのプライバシーを保つことができる完全分離型の二世帯住宅に再生されることを決意されました。
ビフォー・アフター
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二人では広すぎるため1階だけで生活していた。築26年が経ち老朽化も進んでいました
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白を基調にした木目と水色のアクセントクロスが映えるLDK。スピーカー内蔵の照明器具で音楽を楽しまれています。
リフォーム後 その他のお写真
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キッチンには便利なカウンターを造作。背面のカップボードに食器や家電をスッキリ収納できます。
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壁にはサイディングを施し、サッシは全て機密・断熱性に優れた複層ガラスに交換。便利な宅配ボックスも設置しました。
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1階玄関ホールに両世帯をつなぐ扉を設置。それぞれの個性が光る空間に。
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「マグネットクロスや壁厚を利用した本棚、パントリーはとても便利です」と奥様。
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小屋裏部分は吹抜けにして、開放的なカフェスタイルの明るいLDK。写真上部がロフトスペース。
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小屋裏の一部はロフトスペースとして活用。壁にはクライミングボードを施しました。
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LDKとバルコニーの一体感を高めるために全開口サッシを採用。ティータイムや日光浴を楽しんだり
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LDKの一部を畳コーナーに。「孫を遊ばせたり、お昼寝をさせた利するのに使っています」とお母様。